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【とちぎごはん】

麺に染みこむ深い味 秋しめじのコクうまパスタ

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 だんだんと秋らしい気温になってきましたね。朝は肌寒ささえ感じるようになりました。

 食欲の秋。おいしい食材がたくさんあります。気候も程よく、ついつい食欲が増進しがちですね。秋の味覚といえば栗やマツタケなどのキノコに、秋刀魚(さんま)、ブドウ。挙げるときりがないほどです。

 今回は、手軽に秋を感じられるパスタをご紹介したいと思います。秋の味覚のキノコ、種類は多々あるかと思います。「香りマツタケ、味シメジ」と言われるように、マツタケはやはり秋の醍醐味(だいごみ)ですが、パスタにはおいしいシメジを使います。

 シメジの旬は九月から十月。ちょうど今が一番おいしい時期。コレステロールを低下させる働きもあり、おいしいものをたくさん食べてしまいがちな秋にはぴったりですね。栃木は海の幸は取れませんが、山の幸はたくさん味わえます。各地域で取れる旬のシメジをぜひ味わってほしいものです。うま味が麺に染み込み、味わい深い秋パスタになりますよ。

 早ゆでパスタなら十分以内で出来るのも、毎日の料理にはうれしいですね。

【材料(2人分)】

・シメジ(オオシメジ)……250グラム

・加塩バター……30グラム

・料理酒……大さじ2

・パセリ……20グラム

・パスタ(乾麺)……160グラム

・ニンニク……1かけ

【作り方】

1:塩を加えた湯で、パスタを袋の表示時間通りにゆでる。

2:ニンニク、パセリをみじん切りにする。シメジは石突き(根元の固い部分)を取り除いて洗い、手で裂いて小さく分ける。熱したフライパンにバターを溶かし、ニンニクを香りが出るまで炒める。

3:2のフライパンにシメジ全量とパセリ半量、料理酒を入れて炒める。ゆで上がったパスタも加え、バターをからめ、お皿に盛りつける。残ったパセリを上から散らして完成。

 料理研究家・越石直子

 

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