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【とちぎごはん】

寒さが育む優しい甘み ほうれん草と牡蠣のアツアツグラタン

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 朝晩がかなり冷え込むようになりました。そんな寒さの中だからこそ、おいしいお野菜はしっかりととちぎでも育っています。厳しい寒さの中で育つ野菜は、とにかく優しい甘みがあっておいしいものが多いですよね。

 冬はダイコンやジャガイモなどの根菜類が多いと感じますが、葉物にもおいしいものがあります。それはホウレンソウ。特に寒い時季にしか食べられないちぢみホウレンソウは、寒さにさらす寒締め栽培という方法で育ち、肉厚でアクも少ないのが特徴です。

 旬の冬のホウレンソウは夏のものと比べて、色が濃く甘みも増します。さまざまなビタミンやミネラルを含んでおり、栄養価も抜群。成長期のお子さんにぜひ食べさせたいお野菜です。

 今回は、冬に食べると温まる「ほうれん草と牡蠣(かき)のアツアツグラタン」をご紹介したいと思います。カキの殻を利用すれば見栄えが良く、パーティーなどにもオススメです。

【材料(2人分)】

カキ……2個

ホウレンソウ……1/2束

ベシャメルソース……(下記参照)

ピザ用のミックスチーズ……適量

パルメザンチーズ……大さじ2

塩……大さじ1程度

<ベシャメルソース>

バター…10グラム

薄力粉……10グラム

牛乳……100ミリリットル

塩……少々

【作り方】

1:沸騰したお湯に塩を入れ、ホウレンソウをゆでる。お湯から出し、水気をとる。残ったお湯でカキを10〜15秒、半生の状態になるぐらいにゆでる。

2:ベシャメルソースを作る。フライパンにバターをひき、弱火で薄力粉を炒める。表面がふつふつしてきたら牛乳を数回に分けて加え、ダマができないようによく混ぜながら、とろみがつくまで加熱する。仕上げに塩を少々入れる。

3:カキの殻かココット皿に、カキの身とホウレンソウを入れ、ベシャメルソースをのせ、チーズを加える。オーブントースターで表面に焼き色がつくまで焼いたら完成。

 料理研究家・越石直子

 

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