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【2020東京五輪】

五輪円滑輸送へ「交通量テスト」 7〜8月、2万人規模

 政府は十七日、二〇二〇年東京五輪・パラリンピックで選手や観客のスムーズな輸送を実現するため、国が七月二十二日から八月二日に最大二万人規模で休暇取得や時差出勤、テレワークを実施して交通量を抑制するテストを行うことを明らかにした。

 来年七月二十四日の五輪開幕を見据えたもので、十七日の「交通輸送円滑化推進会議」で報告された。

 期間中、各省庁などの危機管理や窓口の業務を除く常勤職員の二割に当たる約八千人、重点日と位置付ける七月二十四日には五割の約二万人でテストを実施する。

 事務方幹部の公用車での送迎や、緊急性を伴わない視察なども控える。

 大会組織委員会と東京都は、競技会場が集中する都内臨海部や普段から交通量の多い池袋、新宿など十六の重点地区で20〜30%程度の減少を目指し、全体平均でも10%程度抑える計画を示している。

 

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