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【2020東京五輪】

聖火ランナー 公募締め切り 12月以降当選通知

 二〇二〇年東京五輪の聖火リレーはランナーの一般公募が三十一日に締め切られ、今後は選考に入る。募集したのは各都道府県と日本コカ・コーラ、NTT、日本生命保険、トヨタ自動車のスポンサー企業四社。十二月以降に大会組織委員会が当選者に通知する。

 百二十一日間かけて全国を巡る聖火リレーは総勢約一万人が走る。都道府県が選ぶランナーは約二千五百人で、そのうち公募は約千八百人。最長の十五日間でリレーする東京都は百六十五人を募集し、二〜三日間で実施する道府県は二十〜六十人程度を募った。スポンサー企業の募集人数は非公表。いずれも高倍率になるとみられる。

 公募では希望者に自己PRや第三者の推薦を求めており、選考のポイントとなる。〇八年四月一日以前に生まれ、走りたい都道府県に何らかの縁があることなど、応募条件を満たしているかどうかも確認する。

 五十九人を公募した福島県の実行委員会によると、二十六日時点で県内外から約千三百人の応募があった。担当者は「全国から高い関心が寄せられ、うれしく思う。聖火リレーで県内がさらに活気づいてほしい」と期待した。

 鳥取県は二十三人を公募。当初は希望者が少なく、二十一日に改めて呼び掛けると、約百七十人にとどまっていた応募者は三十日までに四百人を超えた。担当者は「『自分にはチャンスがない』と思っていた方が多かったのかもしれない」と話した。

 東京都は応募状況を明らかにしなかった。

 

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