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【2020東京五輪】

岡田・外薗組 五輪代表 セーリング男子470級

セーリング男子470級の東京五輪代表に決まり、記者会見でガッツポーズする岡田(左)、外薗組=江の島ヨットハーバーで

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 ワールドカップ(W杯)江の島大会最終日は1日、神奈川県江の島ヨットハーバー沖で上位10艇によるメダルレース(最終レース)が行われ、男子470級は土居一斗、木村直矢組(アビーム)が銅メダルを獲得した。

 11位でメダルレースに進めなかった岡田奎樹(トヨタ自動車東日本)外薗潤平(JR九州)組が日本セーリング連盟の定める選考得点順位で1位となり、東京五輪代表に決まった。女子470級は吉田愛、吉岡美帆組(ベネッセ)が8月の世界選手権で代表に決定している。

◆岡田・外薗組 手堅さ重視奏功

 男子470級の岡田、外薗組は8月の世界選手権で9位に終わって他ペアに選考得点で追い上げられる中、W杯で代表となる順位を計算した。目標を達成し「うれしいのと、ほっとした」と2人とも喜んだ。

 元々一発勝負を狙い、挑戦的な戦略を選ぶペア。今回はミスや攻めたコース取りで大きく順位を落とさぬようセオリー通りに戦い、各レースで手堅く10位付近の順位を取った。スキッパーの岡田は「確実性を重視した」と笑った。

 選考得点でほぼ代表に決まった前日の競技後、周囲から握手などでたたえられた。クルーの外薗は「他の選手から見てもこのチームが五輪出て良かったと思ってもらえるように」と仲間の思いも背負って東京でのメダルを誓った。

 

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