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【2020東京五輪】

アーティスティックスイミング 五輪代表、7人は初出場

乾友紀子

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 日本水連は4日、アーティスティックスイミング(AS)の東京五輪代表に、乾友紀子(井村ク)吉田萌(めぐむ=ザ・クラブピア88)ら8人を選んだと発表した。五輪経験者は3大会連続出場となる乾だけで、残りの7人は五輪初出場となる。

 世界に対抗するため、チームのジャンパーを務める163センチの京極おきな(井村ク)以外は166センチ以上の長身選手で構成された。フレッシュな陣容で、デュエット、チームともに3位に入った2016年リオデジャネイロ五輪に続くメダル獲得を目指す。

 乾、吉田、京極のほかは、木島萌香、福村寿華(じゅか)、安永真白(以上井村ク)塚本真由(東京ク)柳沢明希(あかね=アテナアクアメイツ)が選ばれた。

◆3大会連続の選出 乾「私が引っ張る」

 ロンドン、リオデジャネイロに続き3大会連続での五輪代表に決まった乾。「みんなが同じ目標を目指していけるように、私が引っ張っていきたい」とエースの自覚をにじませた。

 この日は都内で開かれた上月スポーツ賞の表彰式に出席した。7月の世界選手権では非五輪種目のソロでメダルを手にした一方、五輪種目のデュエット、チームでは表彰台圏外に終わっただけに、「上だけを見て挑戦する気持ちを持っていきたい」と決意は固い。

 リオ五輪ではデュエット、チームとも銅メダルを獲得。東京五輪では乾の他の選手は五輪初出場の陣容になるが、「一人一人が主体的に盛り上げていけば、もっといいチームになる」と強調。第一線で戦い続ける経験を糧に、大舞台へと向かう。 (磯部旭弘)

 

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