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【2020東京五輪】

マラソン 残り1枠争い 男子、大迫の壁 女子はハードル低め

 残された男女1枠は来年3月までの「ファイナルチャレンジ」に委ねられる。指定レースで日本陸連の設定タイムを満たした最速選手が最後の椅子に座り、該当者がいなければ今大会3位の大迫と小原に切符が渡る。

 男子の設定記録は2時間5分49秒で、日本新記録に相当する。自己ベスト2時間10分台の神野(セルソース)が「簡単には出せない」と言うように、大半の選手には困難だ。手が届くとすれば2時間6分台のタイムを持つ設楽や井上か。服部が抜け、大迫、設楽、井上の「3強」の戦いが続きそうだ。

 女子は2時間22分22秒に設定された。今大会出場者では安藤(ワコール)が21分台の自己ベストを持っており、男子に比べれば条件突破のハードルは低い。今大会9位の岩出(アンダーアーマー)も「いけるタイムだと思う」と再挑戦に気持ちを切り替えた。

 対象となるのは、男子が12月の福岡国際、20年3月の東京、びわ湖毎日。女子は12月のさいたま国際、20年1月の大阪国際、3月の名古屋ウィメンズ。どこにピークを合わせるか、各陣営の戦略にも注目だ。

 

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