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【2020東京五輪】

クレー射撃・スキート 石原が2度目五輪へ

 【ドーハ=共同】アジア選手権は10日、当地で行われ、クレー射撃のスキートでは、2016年リオデジャネイロ五輪代表の石原奈央子(古峯神社)が16位となり、2度目の五輪代表に決まった。男子は井川寛之(モダンビル管理)が18位で代表に決定した。クレー射撃は、出場枠を獲得した選手を代表とし、該当者なしの場合は今大会の成績上位者が代表権を得ることになっている。

 五輪最終選考会を兼ねるライフル3姿勢では、松本崇志(たかゆき=自衛隊)が日本勢最高の11位となり、初の五輪代表に決まった。

◆石原、決勝逃し「がっくりです」

 クレー射撃女子スキートの石原は、2度目の五輪出場決定にも笑顔はなかった。決勝進出を逃し「がっくりです」と語った。2016年リオデジャネイロ五輪は自力で枠を獲得して出場した実力者。世界のトップ選手と競い合うことに競技の魅力を感じており「こんなぶざまな射撃じゃ戦えない。一からやり直しでやらなければ」と気を引き締めた。 (共同)

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<いしはら・なおこ(クレー射撃女子スキート)> 2016年リオデジャネイロ五輪代表。18年ジャカルタ・アジア大会7位。東京・順心女学園高(現広尾学園高)−昭和女大出。古峯神社。158センチ、66キロ。45歳。栃木県出身。 (共同)

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<いかわ・ひろゆき(クレー射撃男子スキート)> 2017〜19年世界選手権代表。W杯個人最高は20位。横浜商大高−横浜商大出。モダンビル管理。170センチ、70キロ。31歳。神奈川県出身。 (共同)

◆男子ライフル3姿勢 松本が初代表

 男子ライフル3姿勢は松本が初の五輪出場を決めた。エアライフルで国体を2連覇した長崎・島原工高時代からの目標だったといい、35歳での切符に「長かったですね」と笑みを浮かべた。

 今大会は会場を吹く風に惑わされてスコアを伸ばせず決勝には進めなかった。「このもやもやは五輪で払拭(ふっしょく)したい」と誓った。 (共同)

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<まつもと・たかゆき(男子ライフル3姿勢)> 2018年ジャカルタ・アジア大会銅メダル。長崎・島原工高−日大出。自衛隊。167センチ、65キロ。35歳。長崎県出身。 (共同)

 

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