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【2020東京五輪】

五輪・パラ 通訳付き初研修 ボランティア 手話で学ぶ

ボランティアの研修で、手話でやりとりをする参加者ら=23日、東京都渋谷区で

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 2020年東京五輪・パラリンピックの大会運営を担うボランティアの研修が23日、初めて手話通訳を付けて、東京都内で開かれた。研修は11都道府県で10月から順次実施。手話通訳付き研修は東京でしか開催予定がないため、参加した聴覚障害者からは「全国で実施してほしい」との意見も出た。

 この日の研修には約300人が参加。聴覚に障害のある人は25人だった。五輪やパラリンピックの歴史、選手の記録をクイズ形式で学び、ボランティア活動でのルールなどを確認した。

 長野パラリンピックでボランティア経験がある聴覚障害者の久保田典江さん(46)は「長野の時の研修では手話通訳がなかったので今回はすごく良い」と評価。参加した東京都聴覚障害者連盟の粟野達人会長(63)は「できれば全国レベルで開催してほしい」と話した。

 

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