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【2020東京五輪】

五輪中 60路線終電繰り下げ 最大2時間余り

 東京五輪・パラリンピック組織委員会と東京都は22日、五輪会期中に繰り下げる首都圏の鉄道の終電時刻の見通しを公表した。19の鉄道事業者の約60の路線で、最大で2時間余り遅らせる。山手線は午前2時半ごろまで運行する予定という。最終的な運行ダイヤは4月ごろに公表する。 (松尾博史)

 国立競技場(東京都新宿区)、有明アリーナ(江東区)など、午後十一時以降に競技が終了する八会場から観客が帰宅する手段を確保するため、東京駅から七十キロ前後までの路線で実施する。

 JR東日本は、上野から東北線の小金井、高崎線の籠原、常磐線の土浦に向かう電車の終電をそれぞれ一時間半ほど繰り下げ、午前一時十分ごろに発車する。山手線の外回りは、通常より一時間ほど遅い午前一時四十分ごろに大崎から池袋への最終電車が出発する。

 パラリンピックの開会式の八月二十五日、閉会式の九月六日も通常より一時間ほど終電を遅らせる計画という。

 運行計画を検討段階で公表する理由について、都の担当者は会見で「チケットを入手した人たちが観戦計画を立てる際の一助になれば」と話した。

 この他、サッカーが行われるカシマスタジアム(茨城県)、札幌ドーム(北海道)、ひとめぼれスタジアム宮城(宮城県)の周辺で、開催日を中心に深夜の臨時列車の運行を検討している。

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