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【群馬】

2段挑戦 全員合格 老神温泉そば祭り開幕

真剣な表情でそばを打つ参加者ら=沼田市の利根観光会館で

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 「二〇一八老神温泉そば祭り 第十四回素人そば打ち段位認定群馬大会in老神」(同祭り実行委員会主催、東京新聞前橋支局など後援)が二十九日、沼田市の市利根観光会館で始まった。この日は二段の部があり、県内外の二十二人が昇段に挑戦し、見事全員が合格した。 (市川勘太郎)

 二段の部は、一般社団法人「全麺協」に加盟し、初段取得から一年を経た人が参加できる。制限時間は四十分間で、そば粉八百グラムと小麦粉二百グラムでそばを打ち、道具の片付けまでが評価の対象になる。

 審査ポイントは、そば粉とつなぎの小麦粉に水を入れる「水まわし」、生地を伸ばす「伸(の)し」、麺の形に整える「切り」などの技術が一定の基準を満たしているかどうか。審査委員長を務めた全麺協の阿部成男理事(71)によると「技術はもちろん、そばに向き合う姿勢も評価の対象」という。

 審査員五人が巡回しながらチェックシートを記入する中、参加者は黙々とそばを打った。安中総合学園高二年の遠間瑳奈(さな)さん(16)は「本番の粉はきめ細かく、水の量が少なかったせいで固い生地になり、伸ばすのに苦労した。それでも最後の切りでうまくできたので良かった」と充実した表情だった。

 三十日に初段の部があり、三十一人が参加する予定。問い合わせは利根町観光協会=電0278(20)5050=へ。

 【二段合格者】=敬称略

 小池瑠里佳(昭和村)宮田栞菜(沼田市)角田ゆう(沼田市)星野亜実(片品村)横坂晴香(昭和村)小板橋春菜(沼田市)公平七海(安中市)遠間瑳奈(安中市)猿谷葉月(安中市)稲垣綾乃(昭和村)湯沢日向子(伊勢崎市)富田ありさ(安中市)小杉陽子(太田市)村上琴音(伊勢崎市)林果恋(沼田市)原島充男(太田市)渡辺登(東京都町田市)河内仁志(東京都中央区)岡村葵(沼田市)凌晨光(太田市)新井一彦(渋川市)竹内輝夫(沼田市)

 

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