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【群馬】

みなかみ上毛高原駅に22日「ツェルト」開店 谷川茸の包み焼きなど楽しめる

メニューのうちの谷川茸の包み焼き=みなかみ町のみなかみ観光センターで

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 みなかみ町月夜野の上越新幹線上毛高原駅内に22日、同町の食品や工芸品などを販売し、同町の魅力を発信する店舗「みなかみツェルト」がオープンする。みなかみエリアと利根沼田地域の登山客や温泉客の玄関口となっている同駅に新設した店舗を通して、新たなにぎわい創出を目指す。 (市川勘太郎)

 店名の「ツェルト」はドイツ語でテントの意味で、特に登山用の小型軽量テントを指す。同町にある谷川岳などを訪れる登山客や駅の利用客らが気軽に立ち寄ることができ、同町の魅力を知ることができる場所になるようにと命名された。

 店舗面積は約百四平方メートルで物販と飲食スペースがある。物販スペースでは、同町の「月夜野クラフトビール」や、フルーツランド「モギトーレ」の果実を使ったフルーツケーキや工芸品などを販売。飲食スペースでは、エリンギを品種改良した谷川茸(たけ)の包み焼きなどを提供する。十八のテーブル席に立ち飲みカウンターがあり、新幹線の待ち時間などに軽食やデザートを気軽に楽しめる。

 一日には同町のみなかみ観光センターで、連携して事業を進める、みなかみ町観光協会の深津卓也代表理事、上越クリスタル硝子の倉田善弘社長、JR東日本の木村法雄高崎支社長による会見が開かれた。深津代表理事は「この店舗が地元の人と旅行客とが交流する場所になってほしい」と話し、木村高崎支社長は「昨年度は一日平均で約七百三十人の乗客があった。みなかみツェルトの開設でピーク時の千人に近づけたい」と意気込みを語った。

 

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