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【群馬】

天日干しで甘さ濃厚 桐生・黒保根「干し芋」作り最盛期

黄金色に色付いた干し芋=桐生市で

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 冬の味覚「干し芋」作りが、桐生市黒保根町下田沢の「道の駅くろほね・やまびこ」そばの作業場で最盛期を迎えている。天日干しにより濃厚な甘みに仕上がった干し芋は、道の駅にある直売所のヒット商品だ。来年一月から販売する予定で準備を進めている。

 干し芋を製造しているのは、直売所を運営する「黒保根やまびこ会」。農家の女性ら十人ほどが作業に当たっている。作業は例年、十一月下旬から始めるが、今年は寒くなる時期が遅かったため十二月に入ってからだったという。

 原料のサツマイモは「紅はるか」で、地元の黒保根産のほか、千葉県産を使う。皮をむいて水に一晩漬けてあくを抜いた芋を三時間ほどふかし、一カ月ほど干して完成させる。女性たちは「出来上がりは黄金色。いい色、いいてかりだよ」と笑顔を見せた。 (池田知之)

 

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