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【群馬】

桐生市庁舎、現在地で建て替え 大地震で倒壊の危険 市、議会に方針案

 桐生市は、市役所庁舎を現在立地している織姫町の敷地内で建て替える方針案を決め、市議会全員協議会に示した。老朽化した現庁舎は県内自治体で唯一、大規模地震で倒壊や崩壊の危険性が高いと診断されていた。 (池田知之)

 市庁舎の本庁舎と議事堂の完成は一九六五(昭和四十)年、新館は八二(昭和五十七)年と古く、耐震性能不足や、空調と給排水設備の不具合などがあった。現庁舎を大規模改修した場合では、十〜二十年後に再度改修か建て替えが必要になる。このため、今回は建て替え案を採用した。現在地での建て替えは、鉄道駅や官公署が近いことなどから選択した。

 建設案では、二〇二二年度に着工し、合併特例債を利用できる二五年度の完成を想定。本体の建設費は五十五億〜五十八億円、このほか設計委託費や解体工事費は十億〜二十億円を試算している。

 

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