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【群馬】

ジオラマから鉄道に興味を 桐生「梅田ふるさと鉄道博物館」土・日・祝日にイベント

鉄道模型を走らせる小山敬司さん=いずれも桐生市梅田町で

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 鉄道模型や県内の鉄道関連資料を紹介するイベント「梅田ふるさと鉄道博物館」が、土、日、祝日の午前十一時〜午後二時、桐生市梅田町の梅田ふるさとセンターで開かれている。会場では大きなジオラマが広がり、小さくとも精密で迫力十分の列車が走っている。三月三十一日まで。無料。 (池田知之)

 鉄道ファンで、桐生市西小学校長などを務めたセンター元館長の小山敬司さん(63)が主催。愛好家仲間の斎藤弘章さん(63)と吹田慎さん(63)、高山明弘さん(74)らから協力を受けて開催した。

 線路幅一六・五ミリのHOゲージの車両を走らせるジオラマのサイズは縦三・六メートル、横四・五メートル。線路幅九ミリのNゲージのジオラマは縦一・八メートル、横四・五メートル。民家や駅舎、高架などが配置されており、新幹線や寝台特急、貨物列車が行き交う。小学生以上の来館者はNゲージの運転体験ができる。このほか、来場者が持ち込んだ車両を走らせることも可能だ。

 会場では、桐生市内を運行するJR両毛線と東武鉄道桐生線、わたらせ渓谷鉄道、上毛電気鉄道の四路線の歴史も紹介。小山さんが昨年九月から三カ月間かけてまとめた労作だ。小山さんは「中小都市の桐生に四つの鉄道路線があったのは繊維業や足尾銅山の鉱業が盛んだったから。ぜひ鉄道に興味を持ち、実際に乗車もしてほしい」と話していた。

 イベントの問い合わせはセンター=電0277(32)1100=へ。

子どもも操作を体験できる鉄道模型

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