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【群馬】

溶接技術生かし作業台贈る 太田産業技術専門校、福祉事業所に

スチール製の作業台をつくった学生ら=太田市で

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 県立太田産業技術専門校(鯉登(こいと)基校長)の溶接クラフト科の学生が卒業作品としてスチール製の作業台を製作し、障害福祉サービス多機能型事業所「エコネット・おおた」に贈った。

 これまで同校は市内の福祉作業所などに手作りのリヤカーを贈ってきたが、今年はより実用的な物をつくろうと、スチール製の作業台を製作した。11人の卒業生が学習した溶接技術を使い、作業台を完成させた。作業台は2台製作し、同事業所で乾電池やスプレー缶などを分別する作業をする時に使われる。

 受け取った桜井真二施設長は「実際に作業現場まで見に来てもらったので、とても使いやすいと思います」と感謝した。卒業生を代表して須山まりさん(18)は「自分たちの技術を生かしてつくったものが世に出るのはうれしいです。末永く使ってほしい」と笑顔で話した。 (粕川康弘)

 

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