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【群馬】

富岡市議会 一般会計2440万円減で可決 センター整備費「経緯が不明」

 富岡市議会は最終日の十九日、二〇一九年度一般会計当初予算案について議員から修正動議があり、総合福祉センター(仮称)整備事業関連費二千四百四十万円を減額する予算修正案を賛成多数で可決した。

 センター整備を除いた修正案を提案した議員は「センターは用地選定の経緯が不明で、民間活用手法の研究も不十分」などと主張。修正案を議長を除く賛成十三人、反対四人で可決した。

 榎本義法市長は閉会後に「理解が得られず残念。経緯等を含め、もう一度しっかり説明し、事業を進めたい」と述べ、四月の議会改選後に改めて議会側に説明し、理解を求める考えを示した。

 総合福祉センターは市が福祉部門のサービスを集約する拠点施設として計画。現在、市保健センターがある同市富岡の県有地を市が買い取り、民間のリース業者が建設する建物を賃借する方式で二一年度の供用開始を目指した。一九年度は用地取得や基本計画策定などを予定していた。

 しかし、七日の市議会予算特別委員会で委員からセンター整備事業について質疑が相次ぎ、当初予算案を反対多数で否決していた。 (石井宏昌)

 

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