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【群馬】

ポーランド柔道代表 五輪に向け強化合宿 高崎で

高崎市の高校生らと練習に取り組むポーランド代表選手=高崎市で

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 二〇二〇年の東京五輪に向け、ポーランドの柔道代表チームが八日から、高崎市で強化合宿を行っている。県内の高校生や大学生が練習相手となって合同で汗を流すなど地元との交流も深めている。

 高崎市はポーランド・オリンピック委員会と一昨年に相互協力協定を締結し、東京五輪で各競技の事前合宿誘致を進めている。市によると、柔道代表は同市で事前合宿する意向を示しており、今回は「プレ事前合宿」の意味合いがある。

 一行は男女十七選手とコーチら総勢二十二人。世界ランキング上位で五輪で活躍が期待される選手もいる。十二日まで高崎アリーナを練習拠点に滞在する。

 十日夜の公開練習には市内の高崎高校や健大高崎高校をはじめ、前橋育英高校などの選手五十四人が参加した。

 女子63キロ級のアガタ・オズドバ・ブラフ選手は「高崎は初めてだが、大歓迎してもらい感謝している。柔道の本場で日本人選手と練習できてうれしい。日本選手から技のヒントを得たい」と話す。健大高崎三年で全国大会で活躍する女子52キロ級の新部梨花さんは「世界トップクラスの選手と練習ができた。組んだ瞬間の力や技の勢いなど学ぶ部分は多い」と声を弾ませた。 (石井宏昌)

 

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