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【群馬】

舞台は館林邑楽 郷土愛高めて ケーブルテレビがドラマ制作 オーディション参加者募集

市民や町民らに出演を呼び掛ける藤橋誠監督(中)=館林市美園町で

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 館林ケーブルテレビ(館林市美園町)は、館林市と明和、千代田、邑楽の三町と協働して、地元を舞台にしたドラマを制作する。タイトルは「もしもキセキが起きたなら〜この群馬の片隅で〜」で、全五話の短編。十月以降に順次放送し、二〇二〇年に県内の映画館で上映する計画。六月には出演希望者のオーディションを開催する。 (池田知之)

 ドラマは、観光名所や旧跡、B級グルメなどを盛り込んだ各十五分の作品。取り上げるテーマは、邑楽町が伝統の町内野球大会「盆野球」、館林市が尾を引いたキツネが館林城の範囲を決めた「尾曳伝説」などだ。これまで県内各地で映画を撮影した藤橋誠監督が脚本を担当する。

 企画は、館林ケーブルテレビなどを運営する栃木県栃木市の「ケーブルテレビ社」。制作費は計六百万円で、ケーブルテレビと各自治体が出資し、企業などからも募る。当面の放送は栃木と茨城両県を含む五市五町の契約数約七万世帯。映画館での上映や、全国放送も計画する。

 記者会見で藤橋監督は「地域の人たちを中心にドラマを作り、盛り上がるきっかけにしたい」と意気込む。館林市の須藤和臣市長は「ドラマを通じ、郷土愛を高めてもらえれば」と期待した。

 出演者のオーディションは六月に一市三町と、大泉町、板倉町の小学五年生以上を対象に実施し、二十〜三十人を採用する。希望者はフェイスブック(FB)の「館林邑楽まちドラマ製作委員会」から申込用紙を印刷し、郵送で申し込む。六月三日必着。詳細はFBで。

 

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