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【群馬】

志賀草津道路が条件付きで開通 きょうから

 県は十八日、草津白根山(白根山・湯釜付近)の噴火警戒レベル2(火口周辺規制)が続く一帯を通る志賀草津道路(国道292号)について、十九日午前十時から例外的に条件付きで開通させると発表した。開通は昨年九月末以来。レベル2でも二〇一四年以降に複数回開通させている。

 開通するのは殺生−万座三差路の八・五キロ。十月中旬までは午後五時〜翌午前八時は夜間通行止めとなる。本宮−万座三差路の二・五キロは駐停車禁止とし、自転車、バイク、オープンカーは通行できない。噴火警戒レベルの引き上げや火山活動の活発化などにより、通行止めにする場合がある。

 県は草津町の黒岩信忠町長が開通を認めた上、実施した避難訓練、誘導員や避難施設などの安全対策も踏まえて判断した。十八日に県庁で記者会見した県道路管理課は、噴火で通行者の事故が発生した場合には「県と町が共に責任を負う」との見解を示した。

 草津白根山では昨年一月に本白根山が噴火し、一人が死亡し、十一人が負傷した。 (菅原洋)

 

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