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【群馬】

群馬サファリパークの人気者 ホワイトタイガー(雌のサン6歳)、岡山へ引っ越し

岡山市の動物園に「転居」した雌のサン(群馬サファリパーク提供)

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 群馬サファリパーク(富岡市)で飼育していたホワイトタイガーの雌「サン」(6歳)が今月、岡山市の池田動物園にレンタルされる形で旅立った。14日に現地に到着し、群馬サファリ関係者は「多くの人にかわいがられ、人気者になって」とエールを送った。

 池田動物園では昨秋にホワイトライオンが死ぬなど人気の動物たちが相次いで死んだことから、「国内でも数少ないホワイトタイガーを園の新たな顔に」とサファリ側と交渉していた。

 ホワイトタイガーはベンガルトラの白変種。サンは埼玉県の東武動物公園で2013年3月に生まれ、約2年後に群馬サファリにやってきた。サファリの北村昭二動物部長によると、ちょっと臆病な性格という。北村部長は「動物園で生まれ育ったので、放し飼いで頭数も多いサファリの環境になじむのが大変だったのでは。池田動物園の方が活躍できると思う」と話す。

 池田動物園は新しい生活に慣れてから一般公開する予定。担当者は「岡山や近県の子どもたちに喜んでもらいたい」と期待した。

 サンの転出で群馬サファリのホワイトタイガーは10頭になった。(石井宏昌)

 

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