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【群馬】

天皇陛下のお印「梓」 木の種を無料配布 あすまで「ぐんまフラワーパーク」

配布する梓の木の種=前橋市で

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 前橋市柏倉町のカネコ種苗ぐんまフラワーパークは、天皇陛下のお印である「梓(あずさ)」の木の種を来園者に無料で配布している。六日まで。一日百袋(一袋五粒入り)限定の先着順で、一世帯に一袋のみ。

 お印は天皇や皇族などが身の回りの持ち物や調度品を区別するため、幼少期から使うしきたり。梓はノウゼンカズラ科で「キササゲ」とも呼ばれ、白い花を咲かせて大きな葉が付くのが特徴だ。

 種の配布は皇位継承に合わせ、ゆかりの植物に興味を持ってもらおうと企画。種は土に植えると二週間ほどで発芽し、五〜十メートルまで育つ。希望者は園内の休憩室で住所、氏名、電話番号を記帳してから受け取る。

 同パークの石橋照夫社長(70)は「一日の配布開始から連日好評で、午前十一時ごろには全て配布し終えている。令和の記念に庭や植木鉢などに植えてほしい」と話している。

 入園料は高校生以上七百円(六月末まで)で、中学生以下は無料。開園時間は午前九時〜午後五時。 (市川勘太郎)

 

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