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【群馬】

碓氷峠の初夏 260人楽しむ 廃線跡で「アプトの道ウオーキング」

トンネル内でカリンバ演奏を聴く参加者=安中市で

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 安中市の国指定重要文化財(重文)「碓氷峠鉄道施設」と、高崎市の国重文「旧新町紡績所」の、世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」への追加登録を目指す安中市の市民団体「鉄道遺産群を愛する会」は2日、旧碓氷線廃線跡の「アプトの道ウオーキング」を開いた。

 同会の活動を多くの市民や観光客らにも理解してもらい、追加登録の機運を盛り上げようと、碓氷峠の自然や文化遺産の保存・継承に取り組んでいるNPO法人「碓氷峠浪漫倶楽部」とともに開催。県内外から約260人が参加した。

 参加者は、文化財インストラクターの解説を聞きながら、アプトの道の「峠の湯」から「旧熊ノ平駅」までの3.3キロのコースを往復した。碓氷第三橋梁(きょうりょう)(通称・めがね橋)で橋上からシャボン玉を飛ばしたり、トンネル音響を使った津軽三味線やカリンバ演奏を聴いたり、国重文の各施設を見学しながら初夏のウオーキングを楽しんだ。 (樋口聡)

 

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