東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 群馬 > 記事一覧 > 6月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【群馬】

ブルーハーツ 夢中で奏でる 渋川「1000人ロックフェス」に熱気

夢中でギターを演奏する小学生たち

写真

 全国から集まった1000人が1日限定で大バンドを結成し、同じ曲を演奏する音楽フェス「1000人 ROCK FES.GUNMA2019」が渋川市の伊香保グリーン牧場で開かれた。今年はロックバンド「THE BLUE HEARTS」(ザ・ブルーハーツ)の曲を参加者らが演奏し、会場は熱気に包まれた。 (市川勘太郎)

 フェスは二〇一七年、渋川青年会議所(JC)の創立五十周年記念イベントとしてスタート。高崎市出身の氷室京介さんや布袋寅泰さんらが、一九八一年に結成した「BOOWY」の曲を昨年まで演奏していた。

 今年は、より幅広い人たちの参加を促そうとザ・ブルーハーツに変更した。

ドラムをたたく参加者たち=いずれも渋川市で

写真

 募集に応じ集まったのはボーカル三百人、ギター二百人、ベース百人、ドラム五十人の計約六百五十人。午前に予行演習をし、午後二時すぎから「終わらない歌」と「リンダリンダ」の二曲を演奏した。

 次男と参加した渋川市職員小林弘朋さん(43)は「大学時代に挫折してしまったギターだが、フェスを機にもう一度挑戦した。自分たちの青春の歌を、周りと一体となり演奏する感じが爽快だった」と振り返った。

 次男の豊秋小五年、篤弥君(10)はフェス参加のため集まった同市内の小学五、六年生十七人とギター教室で二カ月間練習を重ねた。「リンダリンダで速くピックを動かす所が難しかったけれど、本番では上手に弾けました」と笑顔だった。

 主催の「1000人ROCK実行委員会」委員長柄沢純一郎さん(37)は「今後のために、と曲を変更し不安はあったが、多くの人が集まって盛り上がり安心した。可能な限り来年も開催したい」と話した。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報