東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 群馬 > 記事一覧 > 6月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【群馬】

参院選 野党共闘合意 改憲反対、原発ゼロ…15項目署名

県内野党5党と要望書に署名した斎藤敦子さん(右から3人目)=前橋市で

写真

 夏の参院選群馬選挙区(改選数1)に出馬表明している立憲民主党公認で元大学准教授の斎藤敦子さん(51)と、同党を含む野党5党の県内組織代表は5日、前橋市で記者会見し、共闘を目指す15項目の文書に署名した。改憲の反対、原発ゼロの実現などを掲げている。(菅原洋)

 五党は立憲民主、国民民主、共産、社民、新社会。市民団体が仲介し、各党や斎藤さんに対する要望書の形でまとめた。第一に、安倍政権が進める憲法九条の改定に反対し、改憲発議をさせないために全力を尽くすと挙げた。

 二番目に安保法制など立憲主義に反する諸法律の廃止、六番目で東京電力福島第一原発事故を検証して原発再稼働を認めず、原発ゼロの実現を目指すように要請した。八番目で消費税率の引き上げ中止を求めた。

 斎藤さんは「(候補者の一本化に伴って群馬選挙区から比例に回った共産党の)伊藤達也さんに深く感謝し、皆さんの思いを胸に前進する決意」とあいさつ。立憲民主党県連の長谷川嘉一会長(衆院議員)は「野党の皆さまに敬意を表し、感謝したい。当選のために各党とともに全力で戦いたい」と呼び掛けた。

 国民民主党県総支部連合会の黒沢孝行会長(元県議)は「各野党がいかに一つになって安倍政権を打倒するかが大事だ」と指摘。共産党県委員会の小菅啓司委員長は「困難を乗り越えて共同で調印できてよかった」と語った。社民党県連の南雲鋭一代表は「絶対に戦争させないという目的を達成したい」、新社会党県本部の清水保美副委員長は「立憲主義のために全力で頑張りたい」と述べた。

 同選挙区には、自民党公認で元県議の清水真人さん(44)も出馬表明している。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報