東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 群馬 > 記事一覧 > 6月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【群馬】

大和リースなどJV 再開発で優先交渉権 前橋中心市街地

 前橋市の中心市街地再開発を巡り、市など地権者らでつくる準備組合の総会が二十四日夜開かれ、基本構想と基本計画を策定する事業協力者の優先交渉権者に、大和リース群馬支店を代表事業者とする六社の共同企業体(JV)を選んだ。

 JVは、大和リース群馬支店のほか前橋市内に本社を置くヤマト、石井設計、小林工業の三社と、大和ハウス工業東京本社、ユーデーコンサルタンツ東京事務所。七月中に準備組合との基本協定の締結を目指す。企画提案書を基にして準備組合などと基本構想と計画を策定する。事業全体のスケジュールも検討する。

 当初は、事業内容の作成から建築物の設計や着工までを一括して担う「業務代行者」を募集したが、「採算性が見えにくく応募しづらい」などの声が地元事業者から寄せられ、昨年十一月末に募集を中止。

 再開発の基本構想や計画を担う事業協力者に変更し、今年二月に新たに公募を開始。準備組合の理事や学識経験者などでつくる第三者選定審査委員会が会社の規模や実績、提案書の内容などを審査した。応募は同JVのみだった。

 中心市街地の再開発は、千代田町の二丁目の四番街区、八番街区と十一番街区の一部、四丁目七番街区などの計約二・三ヘクタールが対象。 (市川勘太郎)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報