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【群馬】

児童100人 戦争の悲惨さを学ぶ 太田市平和祈念館

熱心に展示品を見つめる児童ら=太田市で

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 太田市のぐんま国際アカデミー初等部の四年生が、同市下浜田町の市平和祈念館を訪れ、戦争の悲惨さを学んだ。

 これまで「戦争を語り継ぐ会」(新島敏明代表)が小学校を訪問して体験を伝えてきたが、会員の高齢化により、今年から祈念館での学習会に変更した。

 同館には、戦時中の召集令状や死亡通知書、寄せ書きが書かれた日章旗、千人針などが展示されている。参加した約百人の児童らは、祖父母と同年代の会員の説明を熱心に聞いていた。「着てみようコーナー」では、軍服や防空頭巾を実際に身に着けた。

 一九四五年の太田空襲を八歳で経験した木村久子さんは「B29の爆音を聞き、恐怖でおなかが痛くなった。平和のありがたさを伝えていきたい」と話した。(粕川康弘)

 

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