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【群馬】

みどり市公認キャラクター「みどモス」 ゆるキャラGPで健闘中

みどモスの上位入賞のため後押しする応援隊員=みどり市役所で

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 全国各地のご当地キャラクターが人気を競う「ゆるキャラグランプリ(GP)2019」で、みどり市公認の「みどモス」が初出場ながら健闘している。十一日時点では、十三位に付けている。「ご当地ランキング」と「企業・その他ランキング」にエントリーしている県内のゆるキャラの中ではトップ。ゆるキャラのブームは去ってはいるものの、市は「一体感の醸成を図りたい」と力を入れ、市職員でつくる応援団をつくり、市民らにも投票を呼び掛ける。 (池田知之)

 みどモスは、みどり市内の児童生徒らがデザインしたキャラクターで、今年一月に発表された。優しく、やんちゃな三万五千歳の男の子という設定で、同市笠懸町の旧石器時代の遺跡「岩宿遺跡」とほぼ同時代に生息していたマンモスをモチーフにした。市の「広報宣伝部長」としてもイベントなどに登場している。

 ただ、ゆるキャラ人気は一服している。二〇一〇年の第一回GPは百七十体が参加し、滋賀県彦根市の「ひこにゃん」がグランプリに。一一年は三百四十九体、一二年八百六十五体と年々増加。ピーク時の一五年には千七百二十七体もの参加があったが、近年は減少。今年は企業キャラをのぞく、ご当地キャラは約四百二十体になっている。

 みどり市秘書課は「ブームに乗るのではなく、今だからこそ、一体感の醸成を図りたい」と期待。八月には市職員による応援隊を結成し、会員制交流サイト(SNS)による情報発信や、街頭に立つなどして、市民らに投票を呼び掛けている。

 投票は十月二十五日まで、GPの公式ホームページで投票できる。最終結果は十一月に発表される。

赤城駅前で市民に投票を呼び掛けるみどモスら=みどり市大間々町で

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