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【群馬】

伊勢崎で非公開の遺物ずらり あすまで、埴輪など100点

南原遺跡から出土した古墳時代の埴輪=伊勢崎市で

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 伊勢崎市内の遺跡などで見つかった文化財を公開する成果展が14日、スマーク伊勢崎(同市西小保方町)内のスマークホールで始まった。南原遺跡(赤堀今井町)や石山南古墳群(下触町)などで出土した遺物が展示されている。開場は16日までの午前10時〜午後6時。無料。

 市教委が主催。5年ほど前から現在までに発掘され、普段は一般公開していない約100点を紹介。南原遺跡の古墳の堀跡から見つかった5〜6世紀の円筒埴輪(はにわ)や、石山南古墳群の人物の埴輪などを集めた。

 このほか、幕末から明治時代にかけ、近代養蚕飼育法の確立を図った田島弥平旧宅(境島村)から見つかった薬品の瓶や、茶わん、土鍋なども陳列している。

 三軒家遺跡(上植木本町)の八角形倉庫の紙製模型を工作したり、思い思いにプラスチック板に絵を描いてストラップを作ったりするコーナーもあり、子どもたちが楽しんでいた。

 伊勢崎市には570カ所を超える遺跡がある。市教委は毎年10件ほど発掘調査している。 (池田知之)

 

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