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【群馬】

家屋模型使って火災調査を研修 利根沼田広域消防本部

半焼状態にした家屋の模型を観察する参加者たち=みなかみ町で

写真

 利根沼田広域消防本部はみなかみ町羽場の同本部西消防署隣の旧川古ダム管理事務所敷地で「火災原因調査研修」を行い、若手職員七十四人が参加した。

 県消防長会予防担当課長会議火災調査部会メンバーでもある同本部中央署の二人が講師を務めた。家具や寝具などを忠実に再現した職員手作りの木造二階建て家屋の模型を実際に燃やして半焼状態にした。参加者は鎮火後、各部屋の焼失や破損、炎による柱や梁(はり)の炭化の程度を詳しく観察し、写真撮影と実況見分の要領について学んだ。

 同本部によると「火災原因調査は火災発生のメカニズムなどを明らかにして、地域住民に知らせ、同じ原因の火災の発生を未然に防ぐことが目的」という。次回は、テーブルタップや小型家電などの製品火災について研修するという。

 

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