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【群馬】

県議資産 平均2920万円 最高額は森氏(自民)3億8500万円

 今春の統一地方選で改選された県議五十人の資産等報告書(四月末現在)が七日、県の資産公開条例に基づいて公開された。本紙が集計した資産額の平均は約二千九百二十万円(貸付金や借入金などを除く)。最高額は森昌彦氏(自民)の約三億八千五百万円で、多田善洋氏(同)の約三億八千万円が次ぎ、地元に多くの不動産を所有する二人が突出した。 (菅原洋)

 公開されたのは、所有する土地と建物の面積、それぞれの固定資産税の課税標準額、預貯金(当座預金と普通預貯金を除く)、有価証券、自動車、美術工芸品、ゴルフ会員権など。

 いずれも本人名義に限っている。このため、集計上の公開資産がない七人や、資産が少ない人の中には、普通預貯金や、家族や親族名義の資産を持つ人もいるとみられる。

 集計からは報告書に時価を記載する必要がない株券、自動車、美術工芸品、ゴルフ会員権なども除いた。

 最高額の森氏は地元の大泉町で相続した多数の土地や建物が合計額を押し上げた。二番目の多田氏も地元の館林市に所有する土地と建物が中心だ。最大会派の自民が上位を占めている。

 南波和憲氏(自民)は妻の公職選挙法違反事件に絡んで五月に辞職し、繰り上げ当選した萩原渉氏(同)は集計に含んでいない。

 報告書は県議会事務局総務課で閲覧できる。

 

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