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【群馬】

台風19号 県内被害状況 2万6500人避難、全半壊13棟

 県が十三日午後四時現在でまとめた台風19号の被害状況によると、軽傷者は富岡市などで七人。避難者は同午前零時現在、四百四十四の避難所に計約二万六千五百人となった。

 住宅は同午後四時現在で全半壊が十三棟。県内でも多くの河川が氾濫危険水位に達し、各市町村が床上・床下の浸水被害を調査している。嬬恋村の鹿沢温泉付近では、道路の土砂崩れで宿泊施設にいた客と従業員の計約七十人が孤立状態になった。

 停電は十三日午前九時現在で、富岡、藤岡市と県北西部の町村で計約三千四百軒となり、その後に随時復旧している。

 鉄道はJRの両毛線が十三日午前十一時ごろに高崎−桐生駅間で本数を減らして運転再開。県内の信越本線と上越線(高崎−渋川駅間)も同午前十一時ごろ、本数を減らして運転を再開した。十四日は県内のJR各線は多くが始発から平常運行する見通し。県内の各高速道路では一時、通行止めが相次いだ。県は富岡、藤岡市で土砂災害によって犠牲者が出て、嬬恋村で宿泊施設が孤立状態となったため、十三日に自衛隊に災害派遣要請した。 (菅原洋)

 

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