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【群馬】

草津温泉エール、別府市に感謝 本白根山18年噴火

応援広告を手にする草津町の黒岩信忠町長(手前左)と大分県別府市の長野恭紘市長=大分県別府市で

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 草津町の黒岩信忠町長は7日、大分県別府市の長野恭紘市長を表敬訪問し、2018年1月に草津白根山の本白根山が噴火した後に別府市が新聞広告などで展開した応援キャンペーンへの感謝の意を伝えた。同じ有名温泉地として「結束」を確認した。

 熊本地震後の観光客数の減少を経験した別府市は、本白根山の噴火後の風評被害で観光客数が落ち込んでいた草津温泉を応援する広告を、新聞や市の観光情報サイトに掲載した。広告では、木の板で湯をかき混ぜて入浴可能な熱さまで湯温を下げる草津温泉の名物「湯もみ」の写真とともに、「今は、別府行くより、草津行こうぜ。元気があってこそライバル。」とアピールした。

 黒岩町長が「草津を応援していただき、心から感謝申し上げる」と述べたのに対し、長野市長は「縁をきっかけに、さまざまな分野で連携したい」と応じた。

 草津温泉旅館協同組合によると、火口から約5キロ離れた草津温泉では噴石や火山灰の影響はなかったが、噴火後に旅館などの宿泊予約のキャンセルが相次いだ。現在は宿泊客数が回復している。

 

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