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【群馬】

桐生の新味「すっきりこみ」 すき焼き&おっきりこみコラボ

「ブルゴーニュ風すっきりこみ」を提供する「まつもとや」の西須さん(右)と、「THEすっきりこみ」の藤屋第一支店の大川さん=桐生市で

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 桐生市のうどん店六店舗が、「すき焼き」と平たい麺を野菜などと煮込んだ郷土料理「おっきりこみ」を組み合わせた「すっきりこみ」を考案し、今月から提供を始めた。県産牛肉や白滝などを食材に使い、群馬ならではの「新名物」を作るのが目標だ。各店は鍋焼き風やフランス風、トマト味など味を競っている。 (池田知之)

 すっきりこみを調理しているのは「まつもとや」(境野町1)と「藤屋第一支店」(新宿3)、「そばよし」(相生町3)、「そば処ひろと」(広沢町6)、「亀六」(川内町2)、「しみずや」(新宿1)の6店舗。価格はいずれも1600円だ。県が取り組む「すき焼き提供店拡大事業」の一環として、各店が協力している。

 すっきりこみの条件は、幅の広い平たい麺や、県産の牛肉や野菜、白滝が入っていること。味付けは和風や洋風など各店舗の個性を生かした。

 まつもとやの店主西須一雅さん(52)は仏料理の有名店で働いた経験を生かし「ブルゴーニュ風すっきりこみ」を考案。赤ワイン煮込み仕立てで、隠し味にはバルサミコ酢などを使った。藤屋第一支店の店主大川順司さん(51)は具材に肉みそや卵、大根おろしなどを日替わりで追加する。

 西須さんは「すき焼きは世界に知られた日本料理の一つ。県内外や海外の人も取り込みたい」と意気込む。

 すっきりこみの提供は来年6月まで。

そばよし「ひもかわのすっきりこみ」

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そば処ひろと「鍋焼き風すっきりこみ」

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しみずや「ベジポタトマトのすっきりこみ」

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亀六「きのこタップリすっきりこみ」

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