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【群馬】

「世のために思いやりの心を」 清水さん41回目の寄付

募金を手渡す清水さん(左)=安中市で

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 歳末助け合い運動が一日始まり、安中市上後閑の元県職員清水辰吉さん(91)が二日、今年も一番乗りで同市役所を訪れ、十万円を市に寄付した。

 清水さんは、寝たきりの母親を在宅介護していた一九七八年の年末、市社会福祉協議会から届けられた慰問の品と知事からの激励文に感激した。七九年から「恩返しと協力者の立場になろう」と、市に寄付に訪れている。清水さんの寄付は今年で四十一回目。総額は三百九十八万円になる。

 清水さんは「対価を求めず世のために尽くす思いやりの心を取り戻しこの運動に多くの仲間に参加してほしい」と話し、受け取った茂木英子市長は「毎年寄付心より感謝します。社会福祉のために大切に使わせていただく」と感謝を述べた。 (樋口聡)

 

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