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【群馬】

沼田城跡発掘調査 8日に現地説明会

盛り土の中から見つかった瓦(沼田市教育委員会提供)

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 沼田市教育委員会は十一月から実施している沼田城跡(西倉内町)発掘調査の現地説明会を八日に行う。

 沼田城は一五三二年に沼田顕泰が築き、八〇年に真田昌幸が規模を拡大。九〇年に真田信之が城主となり慶長年間に五層の天守閣を建造した。一六八一年に真田家は改易となり城も破却された。その後、三の丸に沼田藩邸が建てられたが、本丸と二の丸は復興されないまま明治を迎え、現在は沼田公園となっている。

 今回は二〇一五、一六年度に続く城跡整備に向けた発掘調査。盛り土の中から城の建物に使われた瓦が多数見つかり、本丸の建物の柱を立てる穴も確認した。盛り土を何度も整備していることも分かった。

 説明は午前十時と同十一時、午後一時半の三回。雨天、荒天の場合は中止。問い合わせは市文化財保護課=電0278(23)2111=へ。土日は市歴史資料館=電0278(23)7565=へ。 (渡辺隆治)

 

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