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【群馬】

「純前橋産」蜂蜜販売へ ビル10階でミツバチ飼育 13日から100個、前橋テルサで

販売する蜂蜜の瓶詰=前橋市で

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 前橋市千代田町の複合施設「前橋テルサ」(十二階建て)は十三日から、十階の中庭広場で四月から取り組む「まえばしハニープロジェクト」で採取し瓶詰めした蜂蜜百個を販売する。

 採取された蜂蜜は前橋公園や広瀬川沿いにある植物の蜜が入った「百花蜜」。濃厚で、口の中で香りが広がる深い味わいが特徴だという。ラベルは職員がデザインし、商品名は「ミツバチからの贈り物」とした。一瓶二百グラム、税込み千二百円。一階フロントで販売する。

 ミツバチの飼育は四月十七日に開始。養蜂箱を設置し、沖縄県の養蜂場から運んできた約八千匹の西洋ミツバチを職員らが世話してきた。

 六月には県立勢多農林高校の生徒とともに蜂蜜約七リットルを採取。七〜八月に一階のイタリアンカフェ「オルヴィエターナ」で蜂蜜を使ったピザなどを販売した。今回販売する蜂蜜は九、十月に計約二十九リットルを採取した。同施設の担当者は「八カ月ほどで販売までできるとは思っていなかった。純前橋産の蜂蜜を多くの人に味わってほしい」と呼び掛けている。

 ミツバチは順調に増え、現在は一万匹を超えたという。次は来春以降に蜂蜜を採取・販売し、蜂蜜を使った新商品を開発する予定。

 売り切れ次第、販売は終了。時間は午前九時〜午後十時。問い合わせは前橋テルサ一階フロント=電027(231)3211=へ。(市川勘太郎)

 

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