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【群馬】

最適な公共交通助言 高齢者の移動相談窓口 渋川市設置

 渋川市の八十歳の男性が今月一日、軽乗用車で関越自動車道を逆走して死亡した事故を受けて、同市は高齢者が出掛ける際、最適な公共交通機関を使えるように相談に応じる窓口を開設した。来年一月六日にはフリーダイヤルも設ける。市交通政策課内に「高齢者移動支援センター」を設け、電話も含めて市民の相談に応じる。

 市内には鉄道や路線バスのほか、市社会福祉協議会の施設無料巡回バスなどさまざまな公共交通機関がある。しかし、すべてを自力で把握し条件に合った移動手段を選ぶのは難しく、移動を自家用車に頼らざるを得ない高齢者が多いと判断。市の職員が相談者の住所や時間帯なども考慮して最適の移動手段を助言することで、公共交通機関の利用を促すことにした。運転免許返納への不安を軽減する狙いもある。

 フリーダイヤルを設置するまで電話での相談は同センター=電0279(22)2264=で受け付ける。市役所本庁舎一階のワンストップサービスコーナーでも相談を受ける。 (渡辺隆治)

 

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