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【群馬】

<東京2020>前橋で合宿南スーダン選手団 東京のサービス業者と洗濯代行の協定

OKULABの永松修平共同代表(左)と南スーダン選手団のジョセフコーチ=前橋市役所で

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 前橋市は12日、来年の東京五輪・パラリンピックに向け市内で長期合宿を行っている南スーダン選手団の衣服などの洗濯について洗濯代行サービスを手掛ける「OKULAB(オクラボ)」(東京都渋谷区)と協定を結んだと発表した。洗濯代行サービスは13日から始まる。生活面でも選手を支援する。 (市川勘太郎)

 協定では南スーダン選手とコーチ計五人分の衣服や練習着、スニーカーなどを専用の洗濯袋で火曜、金曜日に集荷。指定の配送業者が都内にある同社の直営店などに持ち込み、洗濯・乾燥などをして選手の宿泊先に届ける。費用は同社が負担。

 オクラボは、大手電機メーカーで業務用洗濯機の開発を担当していた同社の永松修平・共同代表(39)が性能の良い洗濯機の利用率が低かったことから、二〇一六年、設立した。

 首都圏を中心に五十二店舗を構え、コインランドリーや洗濯代行サービスを展開している。代行サービスは北海道から九州まで利用者がいるという。

 十二日に前橋市役所で会見した永松共同代表は「十一月にザスパクサツ群馬の試合で南スーダンの選手を受け入れていることを知り、洗濯物に困っていると聞いたので支援を決めた。前橋市を盛り上げていきたい」と話した。

 会見に参加したオミロク・ジョセフ・レンシオ・トビアコーチは「来日当初は寒さに驚いたが、慣れてきて今は順調だ。さまざまな団体の支援に感謝したい」と述べた。

 

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