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【群馬】

天狗さっぱり すす払い 沼田・迦葉山弥勒寺

大ちょうちんに積もったほこりも払い落とされた=いずれも沼田市で

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 標高約1000メートルの山腹にあり「天狗(てんぐ)の寺」で知られる、沼田市上発知町の迦葉山弥勒(かしょうざんみろく)寺で13日、年末恒例のすす払い「掃煤会(そうばいえ)」が行われた。

 羽仁素道(はにそどう)・山主(85)が経を唱え、これからすすを払う修行僧たちに「境内を清めることは、お互いの心の中を精進すること」と説いた。

 僧たちは、ササの葉を付けた長さ約5メートルの特製竹ほうきで、本殿の中峯堂に安置された、「日本一の大きさ」といわれる顔の丈6.5メートル、鼻の高さ2.8メートルの天狗面や、天井からつった大ちょうちんなどに積もった、今年のちりやほこりを丁寧に払い落とした。

 中峯堂周辺の大小10カ所ほどの寺の建物も清められ、新年を迎える準備が進んだ。

今年のほこりを払い落とされる大小の天狗面

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