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【群馬】

どんど焼き願い込めて 安中各地 太田・生品

■安中各地

勢いよく燃え上がる道祖神小屋=安中市で

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 古いお札、ダルマなどの縁起物などを燃やす小正月行事「どんどん焼き」が12日、安中市内各地区であった。

 同市内では、子どもたちに地域の伝統行事体験と継承を目的に各地区の子ども会育成会や自治会、保存会などが毎年実施している。今年は市内約50地区で行われる。

 安中上野尻地区では、子ども会育成会によって竹や杉の葉などで作られた道祖神小屋に、住民らが持ち寄った松飾りなどを納めた。神職のおはらいとともに点火され、残り火で繭玉を焼いて食べ無病息災などを願った。 (樋口聡)

■太田・生品

 子どもたちに古くから伝わる正月行事のどんど焼きを伝えようと、太田市の生品(いくしな)保育園などによる「生品どんど焼き」が行われ、約五百人の参加者が家内安全や無病息災を願った。

 枯れ木や門松、ダルマ、書き初め、正月飾りなどを積み上げて作った塚は、親塚、子塚、孫塚の三基。一斉に点火すると、青竹がいきおいよく破裂し、炎が十数メートルまで立ち上がった。

 冷たい風があっという間に熱風に変わり、生き物のように動く大きな炎に子どもたちは驚いていた。残り火ではスルメ焼きや繭玉こがしが行われた。 (粕川康弘)

勢いよく燃え上がる3基の塚=太田市で

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