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【群馬】

「絶メシリスト」基にドラマ化 高崎市のグルメ情報サイト 24日から金曜深夜放送

高崎の絶メシリストのホームページ

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 地域で愛されながら後継者問題に悩む飲食店などを紹介する高崎市のグルメ情報サイト「絶メシリスト」を基にした連続ドラマが24日から放送される。タイトルは「絶メシロード」(金曜深夜0時52分、テレビ東京)。高崎から始まった地域創生プロジェクトのドラマ化で、絶メシに再び注目が集まりそうだ。 (砂上麻子)

 ドラマは、普通の中年サラリーマンが週末、絶メシを求めてキャンピングカーで全国を一泊二日で旅する姿を描く。「誰も誘わない」「誰も巻き込まない」「予算はお小遣いの範囲内で」というつつましさがモットー。行った者だけが知ることができる絶品の絶メシを味わう。

絶メシロードでキャンパー役の山本耕史さん

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 主人公の須田民生を演じるのは、二〇一八年に大ヒットした映画「カメラを止めるな!」(上田慎一郎監督)で主役を演じ、日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞したほか、昨年の日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」(TBS)にも出演した濱津隆之さん。須田が旅先で出会うベテラン車中泊キャンパー鏑木勉をテレビや舞台で活躍する俳優山本耕史さんが演じる。

 ドラマに登場する「絶メシ」店は関東甲信越・北陸地方を中心に十一県十二カ所で実際に営業している店で、高崎市内の店舗も登場する。ストーリーも、実際に店主への取材を基に構成されている。

 ドラマ原案を担当し、プロデューサーも務める畑中翔太さんは「ドラマを見た人が、民生さんのように車中泊の旅に出て、その地域に愛されたお店に行ったりしてくれる、そんな『地域創生ドラマ』になれることを期待しています」と話す。

 絶メシリストは市が地域の魅力を発信するプロモーションとして一七年に開設。現在、六十一店を掲載。市によると、高崎市の取り組みに共感して、石川県や福岡県柳川市も同様の絶メシリストを始めている。

絶メシロードに主演する濱津隆之さん=いずれも(c)「絶メシRoad」製作委員会提供

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