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【群馬】

髪失った子にかつらを 前橋の団体 購入支援呼び掛け

病気などで髪を失った子どもに、ウィッグを贈る活動をしている新井さん

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 前橋市の一般社団法人「ウィッグドネーションDa−re」(ダーレ、新井舞代表理事)は、病気で髪を失った子どもを支援するため、ウィッグ(かつら)を買ってくれる人を募集している。

 支援したい人が拠出した1万6500円でウィッグを購入し、希望者に贈る仕組み。支援者の名前はウィッグとともに伝えられ、子どもからはお礼の手紙が届く。「ありがとう。このうぃっぐだいすきです」。2019年末、ウィッグを受け取った大分市の女子小学生(9つ)が書いた手紙。「ウィッグをつけたときの笑顔が本当にかわいかったです」という母親の言葉もあった。

 新井さんは、次女(9つ)が1歳直前に自己免疫性脱毛症を患ったことから、子ども用ウィッグの開発や販売を開始。社会貢献を模索していた千葉県の化粧品メーカーから相談があり、今回の仕組みを発案した。

 新井さんは「あなたの贈ったウィッグが、がん治療で髪が抜けたり、脱毛症で悩んだりする子の笑顔につながる」と支援を呼び掛けている。

 詳細は団体のホームページで案内している。

 

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