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【群馬】

通常分娩 受け入れ休止 太田記念病院 常勤医減り4月から

 太田市大島町の太田記念病院は、四月から当面の間、産婦人科の通常分娩(ぶんべん)の受け入れを休止すると発表した。母体や胎児の健康に支障があるハイリスク妊娠については、受け入れを続ける。同院は県の災害拠点病院で、二十五の診療科がある。

 同院によると、五人いる産婦人科の常勤医が四月に四人に減り、うち三人が研修医のため、受け入れ態勢を再考、縮小を決めた。ハイリスク妊娠の場合でも受け入れるのは県内在住か、実家が太田市にある妊婦に限定。手術が必要な場合でも、二〜三カ月待ちとなる可能性があるという。

 同院でハイリスクでないと診断された場合、市内のほかの病院を紹介する。

 同院の担当者は「地域医療を守るため、引き続き医師の確保を進めていく」と話している。(池田知之)

 

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