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【群馬】

県補正予算案、展望ホール整備に2億円 県本庁舎 スタジオと相乗効果狙う

 県は本庁舎三十二階の展望ホールを整備するなど総額約二十五億円の二月補正予算案をまとめた。十七日に開会する県議会定例会に二〇二〇年度の当初予算案とともに提案する。

 展望ホールの南側には四月、山本一太知事が目玉事業として取り組む動画スタジオが開業する。

 今回の補正はスタジオの開業後に相乗効果を狙い、展望ホールの残る部分を二〇年度中に約二億一千万円で整備する。このうち約一億三千万円で壁の装飾と天井や照明の改修を進める。

 技術を開発した企業と、その技術を生かしたい企業や自治体を結び付ける「イノベーションエリア」も整備し、担当者たちが交流するための机や椅子、事務機器などを計二千万円で用意する。県民や観光客が憩うカフェスペースも五千五百万円で設ける。

 この他、前橋市の県畜産試験場に最新型のロボット機械による搾乳施設などを約二億七千万円で建設。ロボット機械は搾乳に加え、乳成分を分析してウシの病気なども分かるという。

 展望ホールと試験場の事業とも、国の地方創生拠点整備交付金事業を利用し、県の実質的な負担は約四分の一となる。 (菅原洋)

 

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