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【群馬】

立体迷路を新設 城の天守閣イメージ3コース 前橋「るなぱあく」来月20日営業開始

「立体迷路」のイメージ図(オリエンタル群馬提供)

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 「るなぱあく」の愛称で知られる前橋市中央児童遊園は三月二十日、新施設「立体迷路」の営業を始める。城の天守閣をイメージした高さ十三メートルの五層構造の遊具で、子どもから大人までが楽しめる。二〇〇三年以来となる新遊具の導入で、来園者増につなげたい考えだ。

 四階建てのビル相当の高さがある木製の立体迷路は幅が十二メートル、奥行きが十メートル。利用者は障害物を乗り越えながら、アスレチックのように水平や上下の移動を繰り返して出口を目指す。頭や体を使いながらの遊びで、知育や体力向上にもつながるのが特徴だという。

 迷路のコースは三種類。未就学児から楽しめる「知育コース」と、主に体を使う「体力コース」、難易度が高い「記憶力コース」がある。いずれも所要時間は二十分ほどで、料金は一コース二百円。

 原沢宏治園長(52)は「古地図によると、園はかつての前橋城の空堀だった場所にある。前橋城を新遊具で復活させたい」と意気込む。迷路はレイアウトを変えることができ、利用客が飽きないように工夫するという。

 園は一五年から、建設コンサルタント「オリエンタルコンサルタンツ」(東京)の子会社「オリエンタル群馬」が運営している。二〇年四月から同社など市内企業四社でつくる「Made in MAEBASHIコンソーシアム(MMC)」が指定管理者になる。新遊具の設置は代表企業の自主事業となる。

 現在は基礎工事が完了し、十八日から本体工事に入る。 (市川勘太郎)

 

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