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【群馬】

<新型コロナ>県内の感染確認26人 富岡でクラスターの可能性

◆群馬県 玉村、富岡、安中の男性

 県は三日夜、新型コロナウイルスに福祉事業所に勤める玉村町の三十代の男性従業員と、富岡市の三十代の男性会社員の感染が新たに確認されたと発表した。さらに県は四日、安中市の四十代の男性会社員も感染が確認されたと発表。県内で感染が確認されたのは前橋、高崎市で三日夜に新たに分かった二人を合わせて計二十六人になった。

 玉村町の男性は三月二十八日に感染が発表された同じ事業所の五十代男性の濃厚接触者。同二十三日に一緒に勤務し、同三十日に倦怠(けんたい)感が出て、軽症という。

 富岡市の男性は市内の日本光電富岡富岡生産センタに勤務。同二十七日に発熱や倦怠感が出て、同二十八日以降は欠勤した。容体は安定している。安中市の男性もセンタに勤め、軽症という。

 センタでは、三日夜に判明した高崎市の男性と合わせ、感染者は計六人となった。県保健予防課は「クラスター(感染者集団)が発生している可能性が高い」と指摘している。 (池田知之)

◆高崎 40代男性会社員も

 高崎市は三日夜、市内に住む四十代の男性会社員が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。市内では二人目。

 男性は富岡市の日本光電富岡富岡生産センタに勤務し、三月二十八日と同三十一日、今月二日に感染が確認された女性三人の同僚。二十八日と三十一日に感染確認された女性と同じ課で同じ列の席。事務室でマスクは着けていなかった。

 男性は三月二十八日に熱っぽい感じや喉に違和感を覚えて発症。職場での患者発生を受け、事業所が閉鎖したため同三十日から自宅待機していた。同三十一日に発熱し、今月二日に帰国者・接触者外来を受診して三日に検査で陽性が判明した。入院しているが、容体は安定している。男性は妻と二人暮らしで、市は妻を濃厚接触者として検査する。 (石井宏昌)

◆前橋 都内勤務の男性

 前橋市は三日夜、新型コロナウイルスに市内に住民票がある三十代の男性会社員の感染が確認されたと発表した。男性は東京都内で勤務しながら生活。三月二十六日に市内の実家に自家用車で帰省し、同二十七日に四〇度の発熱があり、同二十八日に家族の運転で市内の医療機関を受診した。今月二日まで三六〜四〇度の熱が続き、同三日の検査で陽性と分かった。

 三月二十三〜二十六日に都内で接触した仕事の関係者は同三十一日にウイルスの感染が確認された。市は同居する家族七人を濃厚接触者とし、外出自粛を要請する。 (市川勘太郎)

 

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