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【茨城】

大井川知事が来月渡米 常陸牛トップセールスを展開

 米国での和食ブームを追い風に県のブランド食材の常陸牛を本格的に売り込もうと、大井川和彦知事が十月一〜四日に渡米し、トップセールスを展開する。二十七日の定例記者会見で明らかにした。 (越田普之)

 知事は狙いについて「最大規模の市場に挑戦し、世界的なブランドの確立を目指すため」と説明。その上で、「将来的に米国への輸出量を十倍、二十倍にしたい」と意気込みを語った。

 県によると、日本時間の二日、木内酒造(那珂市)が運営するサンフランシスコのレストランで商談会に臨み、現地の高級レストランのオーナーやシェフ、食肉流通業者へ常陸牛の魅力をPRする。特に、高品質で安定的な供給が可能な点を訴えるという。

 翌日は近隣のサンノゼに本社を置く日系スーパー二社を訪ね、常陸牛の取り扱いが可能か、意見交換することにしている。

 常陸牛の輸出は、二〇一四年度にベトナムから始まった。一七年度の輸出量はベトナムが一・五トン、タイが一二・五トンに上るが、米国は〇・七トンにとどまっている。 

 

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