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【茨城】

水戸天狗党の足跡巡る 福井でツアー 愛好家ら刀傷など見学

墓碑を丹念に眺める参加者=福井県敦賀市松島町の武田耕雲斎等墓で

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 幕末に尊王攘夷派「水戸天狗(てんぐ)党」が処刑された現在の福井県敦賀市で、足跡を巡るツアーが開かれ、茨城県の歴史愛好家ら十七人が参加した。

 幕末明治福井百五十年博の関連事業として、福井県と県観光連盟が十九〜二十一日に開催した。一行は福井県立歴史博物館を出発し、南越前町の京藤甚五郎家で隊士が残した刀傷などを見学した。最終日の二十一日は天狗党の総大将武田耕雲斎ら三百五十三人の墳墓「武田耕雲斎等墓」(敦賀市松島町)を訪問した。

 参加した鉾田市の農業山口宏さん(84)は、墓碑にある先祖の名前を発見。「来たいとは思っていたけどチャンスがなくて。感動しました」と話した。 (山谷柾裕)

 

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