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【茨城】

BCリーグ来季参入 アストロプラネッツ 初代監督に元阪神の坂さん

初代監督に就任する坂さん(右)と、選手兼任コーチとして入団する小野瀬さん=県庁で

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 プロ野球独立リーグ「ルートインBCリーグ」に来シーズンから新規参入する茨城アストロプラネッツは二十四日、NPBの阪神タイガースなどで内野手として活躍したかすみがうら市出身の坂克彦さん(33)が初代監督に就任すると発表した。県庁で記者会見した坂さんは「NPBへ行く選手を育てたい」と抱負を述べた。(越田普之)

 坂さんは二〇〇三年、常総学院高で夏の甲子園大会に出場。ダルビッシュ有投手(カブス)擁する東北高を破って全国制覇した。その後、近鉄バファローズから楽天ゴールデンイーグルス、阪神と渡り歩き、一七年からは関西の独立リーグ「ベースボールファーストリーグ」の06BULLSに所属していた。

 初代監督の条件に「県内出身のNPB経験者」を挙げていたチームは、坂さんが適任としてオファーを出したという。坂さんも「新チームに最初から関われるのは光栄」と、現役を引退して監督を受諾することにしたと語った。

チームのマスコットキャラクターに決まった「アストロマン」(茨城アストロプラネッツ提供)

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 理想とするのは、中日ドラゴンズの落合博満元監督が目指していたような守りをベースにした野球。勝ちにこだわると同時に、「ファンサービスを徹底し、家族連れに来てもらえるようにしたい」と語った。

 また、大洗町出身の小野瀬将紀選手兼任コーチ(31)の入団も発表された。BCリーグの福井ミラクルエレファンツなどで活躍した経歴を買われ、初代主将を務めることになっており、「地域を元気にするチームにしたい」と意気込んだ。

 この日は、チームのマスコットキャラクターに決まった「アストロマン」もお披露目された。宇宙人のヒーローをイメージしたデザインで、詳細は随時発表するという。

 

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